

TOEIC® TESTは「Test of English for International Communication」の略で、日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテストを指します。
申し込めば誰でも受験可能なテストのため、日本でも多くの人が受験しています。
試験は「聞く」「読む」力を測る「TOEIC® Listening & Reading Test」と、「話す」「書く」力を測る「TOEIC® Speaking & Writing Tests」や、「TOEIC® Speaking Test」「TOEIC Bridge® Tests」が存在します。
「TOEIC® Listening & Reading Test」はマークシート方式ですが、「TOEIC® Speaking & Writing Tests」はパソコンを用いて実際に音声を吹き込む・タイピングをするという形式になっています。
TOEIC® Programには「IPテスト」と呼ばれるものがあります。IPテストとは大学や企業側が主催者になってTOEIC®の団体受験を受けられる試験を指します。公開テストと比較すると出題形式や難易度は変わらず、結果は約5営業日で発送されるため手軽に実力を確認することができます。ただし、公式認定証の発行がなく代わりに「スコアレポート」が届きます。
また、IPテスト(オンライン)であれば、時間・場所を問わずインターネット環境があれば受験をすることができます。
一般的に「TOEIC® TEST」と呼ばれているのは「TOEIC® Listening & Reading Test」(公開テスト)です。ここからは、TOEIC® L&R TESTについて解説していきます。
試験日から17日後にオンラインでスコアを確認することが可能です。オンラインの場合、会員サイトにログイン後、[受験申込・結果確認]メニューから結果を確認したいテストのボタンをクリックするとスコアが確認できます。
公式認定証(Official Score Certificate)は試験日から30日以内に発送されます。
テストのスコアは、リスニング5~495点、リーディング5~495点、トータル10~990点のスコアで5点刻みで表示されます。 平均スコアは580~620点程度で、大体730点〜が「英語力がある」「英語でプラスの印象を与える」目安となっています。
TOEIC® L&R TESTを受験することで、「就職や転職の際に英語力の証明として提示することができる」「昇進・異動の際に役に立つ」など会社員として働きたい・働いている人にとっては実務的なメリットももちろんあります。
そのほか、「自分の今の英語力を知ることができる」「英語学習のモチベーションになる」など、自分の英語力を客観的に把握でき、次に受験する時は◯◯点を狙おう、などと継続して英語学習をするペース付け・動機付けにも役に立つでしょう。
申し込みが完了したら、まずはTOEIC® L&R TESTがどんな問題なのか・どのくらいのボリュームなのかを知るために一度通しで公式問題集を解いてみると良いでしょう。多くの受験者の方が、最後まで解き終わらないと言われていますが、現状の英語力でどこまで解き進められるのかも把握できます。形式ごとに演習を進めるのも良いですが、一度も受けたことがない人は通しで全問題に触れておくのがおすすめです。
まとめ
TOEIC® L&R TEST受験に向けて、まずは公式ホームページでご自身の住んでいる地域のテスト日程や申し込み日程を確認してみましょう。また、TOEIC® L&R TESTは受験する日程を予め決めておき、そこに向けて勉強していく方法がおすすめです。最初の一歩として、日程の確認・そして申し込みまで取り組んでみましょう!
